手術の日程も近づき検査も増えてまいりました
造影CTという血管の詳細な構造を把握する検査に挑みまして
副作用覚悟してね?的な誓約書にサインをします
(1/500で強い副作用、1/40万で死
やや微妙な死亡率を気にしつつもサイン終了
予定より3時間早く検査開始となり心の準備もないまま
検査室へと入り機械に横たわります
遠隔操作で注入できるマシンに収まった造影剤入りの点滴を腕に挿し
厚手のビニールで体や顔をがんじがらめに固定されてCT入りです
スーパーのパック肉ってこういう気持ちなのかな(個人の感想です
機械はウニョウニョ動いてるけどいつ撮影が始まるのか
はたまたもう始まっているのかわからないまま時は流れて
しばらくして突然熱くなる体幹!
造影剤入れると熱くなるっていうのはこれか!
本当に熱い!
はいお疲れ様でした〜と言われて終了
結局いつ始まったのかはわからないままでした